2作目(am.wmv)
2006年7月11日 ゲーム動画ラフスケッチを描いているとき、まったく関連の無い「SUNTORY アミノ式」の音楽を耳にした。
その瞬間、頭の中に鮮明にそのBGMに合った動画が浮かんだ。
これか!
これが、動画の神様が降りてくるっていうやつかっ!
とりあえず、現在書いているラフは置いておいて、今さっき浮かんだものへ。
撮ったものをただただ、繋いでそして完成。
んーーーー、何か物足りない。
幾つか問題点が。
・同じカメラアングル、被写体も同じ方向のシーンを繋げるとぶつぎれに見える。
特にこれがひどかった。
そんな時、監督のpvの完成版を見る機会が。
うひー。
自分で作るようになると、監督の作品のクオリティが分かるってものです。
とにかく丁寧だ。
なぜ丁寧に思えるのか全然分からないけれども、ひたすら丁寧。
つかね、見てて興奮したし、動悸が早くなったし、手を抜くことを覚えている自分に腹が立ったし、これがまさに転換点だった。
ということで、早速手直し。
ひとまずの完成をみる。
------------------
クリエイティブな作業については、ツールへの理解度が実に重要であると考えている。
出来るだけ良いツールを、長く使いこなす必要があると思っている。
ゲーム動画熱も上がったので、EdiusPro4というビデオ編集ソフトを買いインストールした。
自分の使っているPCでは、ヤヤ重くエフェクトを入れるとろくな編集作業は出来ない。
も、なかなか使い勝手がいい。
am.wmvからは、EdiusPro4での作業に切り替えた。
------------------
そして、Edius版で完成。
最後の落ちについて、提案があったので、早速やってみた。
良い悪いではなく、まずツールに慣れるのを主目的としてみた。
んー、監督に指摘された。
BGMに全然合ってない。
言われて見て、見直せばまさにその通り。
そのあと、監督の話を聞いているうちに、なぜ監督の作品が丁寧に感じるのか、分かった気がした。
気を使う箇所すべてに気を使っている。
「決してお手軽には作らない。
時間の許す限り妥協はしない。
それがわからない奴には、物を作る資格はない。」
まいったね。
こういう職人気質をとことん排除し、プロジェクトxのことをリスクxと揶揄し取り合わない。
そんな環境に慣らされていた自分に今さらに気が付くわけだ。
その瞬間、頭の中に鮮明にそのBGMに合った動画が浮かんだ。
これか!
これが、動画の神様が降りてくるっていうやつかっ!
とりあえず、現在書いているラフは置いておいて、今さっき浮かんだものへ。
撮ったものをただただ、繋いでそして完成。
んーーーー、何か物足りない。
幾つか問題点が。
・同じカメラアングル、被写体も同じ方向のシーンを繋げるとぶつぎれに見える。
特にこれがひどかった。
そんな時、監督のpvの完成版を見る機会が。
うひー。
自分で作るようになると、監督の作品のクオリティが分かるってものです。
とにかく丁寧だ。
なぜ丁寧に思えるのか全然分からないけれども、ひたすら丁寧。
つかね、見てて興奮したし、動悸が早くなったし、手を抜くことを覚えている自分に腹が立ったし、これがまさに転換点だった。
ということで、早速手直し。
ひとまずの完成をみる。
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クリエイティブな作業については、ツールへの理解度が実に重要であると考えている。
出来るだけ良いツールを、長く使いこなす必要があると思っている。
ゲーム動画熱も上がったので、EdiusPro4というビデオ編集ソフトを買いインストールした。
自分の使っているPCでは、ヤヤ重くエフェクトを入れるとろくな編集作業は出来ない。
も、なかなか使い勝手がいい。
am.wmvからは、EdiusPro4での作業に切り替えた。
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そして、Edius版で完成。
最後の落ちについて、提案があったので、早速やってみた。
良い悪いではなく、まずツールに慣れるのを主目的としてみた。
んー、監督に指摘された。
BGMに全然合ってない。
言われて見て、見直せばまさにその通り。
そのあと、監督の話を聞いているうちに、なぜ監督の作品が丁寧に感じるのか、分かった気がした。
気を使う箇所すべてに気を使っている。
「決してお手軽には作らない。
時間の許す限り妥協はしない。
それがわからない奴には、物を作る資格はない。」
まいったね。
こういう職人気質をとことん排除し、プロジェクトxのことをリスクxと揶揄し取り合わない。
そんな環境に慣らされていた自分に今さらに気が付くわけだ。
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