今まで考えてた4作目は、諸事情により一旦ペンド。

・エンコが気になり始めた
・Ediusの操作をもうチョット理解したい

の2点を重視して、急遽6時間で構成→編集までやってみた。
 
 
エンコについては、wmvはつぶれすぎ。
実写の場合は、wmvはオソロシイほどクリア。
さらにファイルサイズも小さい
が、漫画調の場合はにじみが気になりすぎる。

今回は、Ediusに搭載されている機能からMPEG-2でエンコ。
画面サイズ、fps、ビットレート、インターレスを制限があるとはいえ設定できる。

ビットレート4000kでエンコすると、ファイルサイズ18Mぐらい。
ビットレート3000kでエンコすると、12Mぐらい。
画質は、まぁ、それほどキニシナイでもおK?

わざとインターレスで吐き出したのだけれども、それほど気にならない感じ。
ただ、縞々模様がチョット目に付く。
特に単色で塗りつぶされているところがヤバイ。
けどまぁ、許容範囲かなぁ? 
 
 
問題は、
「背景の調子が変わるとき、激しく目が痛い」
これに尽きる感じがする。
30秒程度なので、ただただカットを繋げただけ。

背景は、激しくキニシナイと、きわめてマズイ。
そんなことが、とりあえず分かった。

後は一日置いて、明日見れば感想も湧いてくるかな。

コメント

nophoto
監督と呼ばれし者
2006年7月22日20:26

自分でFlashみたいだなって言ってたでしょ?
それは、画一的な映像が続くからだと思いますよ。
言い方はあれですけど、記念写真みたいなアングルばかりなんですよ。
被写体を真正面から同じ目線で撮ってるシーンが多いため、見た目は綺麗なんですが、2次元的に見えるんです。
X軸とY軸ばかりじゃなくてZ軸も使いましょう。

tkym
tkym
2006年7月23日3:14

windspireを見て、カメラワークの大事さに気付かされました。
シーンの説明を、カット割とカメラの動きで出して行かないと動画にならないですね。

さて、windspireについてです。
個人的には、SWG時代のよりもwow時代のものの一部に感銘を受けました。
ただちょっと、ネタ切れ感がただよい過ぎているのが気になりますが。

SWGは、ダンス中にダンスに合わせてこまめに視点が動くので、ダンスと一体感は出ますがそれが手ぶれに見えてチョット辛い。
wowのは細かい動きがないので、落ち着いて動画に集中できる感じがします。
自分が目指すのは、wow時代の特に"A Heros Love"なのかなぁと思いました。

nophoto
監督と呼ばれし者
2006年7月23日10:18

>SWGは、ダンス中にダンスに合わせてこまめに視点が動くので
これは、ダンスを踊っている自キャラで撮影してるからです。
私はこれが嫌で、撮影用のキャラで他キャラを撮っていました。