カメラワークとか考え始めると、なんかものすごくダメダメなことに。
まず、映画やTVを見るときカメラワークばかり気になってしまい、内容覚えてない状態に。
怖い怖い。

さて、日本映画を見たんですよ。
正直ね、つまんねーーーーーーーー。

何がつまんないのか、すぐに分かったわ。
そう、カメラワーク。
自分の4作目と同じで、常に固定されているカメラの中で、人物が動いている。
で、繋ぎが辛くなるから無駄なエフェクトを入れたり、わざと暗くして画面に集中させようとする。

単調すぎると、見ててすぐ飽きる。
これ、今後の自分への戒めになる。
 
 
変わって水戸黄門は西村晃Ver。
これ、何で飽きないのかと思ったら、西村晃が渋くてたまらないから、と言うのが第一要因ではあるけれどもカメラワークがイイ。
殺陣のシーンが秀逸。
あれは真似したい。
そんなことよりも、西村晃のような渋いジーさんになりたいがな。

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