すごい事に気が付いた

何でゲーム動画を始めたのか、よくよく考えてみた。
結論にびっくりだ。
　
　
　
　
　
ゲーム動画を撮りたいんじゃない、悩みたいんだ。
　
　
　
　
　
　
　
クヨクヨするのが大好きらしい ｜д・）
　
　
思考をしている瞬間に、非常な充実感を覚える。
いっけんカオス的に見える事象について、何らかの枠をあてはめてパターン化する。
これがイイ！
純粋に脳みそが求めている！

さて、ゲーム動画にパターンをはめ込む事ほどツマラナイ事は、ないんじゃなかろか？
自身の表現力や感性の低さにはホトホト飽きれている。
そこで、それを補うべくパターンや枠を探してた。
とりあえず、それは止めようじゃないか。
　
　
幾つかゲームのプロモやマシニマを見てきた。
思うのは、この人たちは映像で考えているんじゃないかと？

映像であろうと音楽であろうと、いったん文字列に変換して理解していく。
絵を目に映った絵として見るのではなく、全て文字列に変換して堪能していく。
ミュージッククリップが嫌いな理由に、見ていて追いつかないと言うのがある。
この原因も、この辺にあるのかもしれない。

この捕らえ方の差が、なにか大きな問題を抱えているように感じてならない。
言ってしまえば、向いてないって事なんだが。
しかし、不思議なものでアイデアは出てくるから辞められない。
アイデアと言っても、次に悩むことができそうなモノについてだけど。