すげー

久しぶりにMのところを見てみたら、し氏が出てて笑いました。
M氏の書き込みの中に、「どこまで本物に近づけるか」に挑戦しているという一文がありました。
やはり、彼は監督ではありません。技術者ですね。
どうでもいいことですけど。

さて、先だってフェラーリをメインに撮影した素人動画を見たんですが、これを見て「実写もいいなあ」って思ったわけですよ。
作り的には、実際の音を消してBGMに映像を乗せるタイプでした。
失礼ながら、上手いことは上手いのですが、アップの繰り返しばかりで、今ひとつというのが正直な感想です。
それでも、車のボディ各所にカメラを取り付けるなど、素人離れした面もありましたね。
ともかく、ゲーム動画ばかりではなく、実写もやってみたいなという気にさせてくれた映像でした。

どーでもいいことからはじめますが、「本物」とは何か。
それの置き所が、その人の自己表現したい箇所ではないか？
と、そう考えさせられます。
自分も、「本物」に近づきたいし、「本物」を作りたい。
そういう言葉の上での欲望は、ムンムンと発していますよ。
かの人が、どの「本物」を目指しているかは知りませんが。

実写については、ぽるぽるに関連するものではなかろうかと、大胆な予想はしていました。
監督が日本を留守にしている間に、自分も自分なりに動画を真摯に受け止め、スキルアップに励んでいました。
結果現状では、興味があるのは、ドキュメンタリー風のものであると、改めて認識をしています。
それを作る為には、やはり実写の環境と言うのが重要になる、そんな感じが芽生え始めています。

編集については、分野ごとにかなりの差がある、そんな風に思い始めています。
特撮物といわれるものは、着ぐるみはマッタク表情が無い。
が、しかし感情を表現する、まさにゲーム動画に近い編集になるのじゃないか。

ジャパニメーションと言われる、アニメの編集は、手塚某って人が強力に牽引し、結果世界に羽ばたいた。
それは二次元の世界でできることの集大成ではなかろか？

CMは、編集で全てを見せずに、もう一度見せたくなる、そういう何かを織り込む。

まだまだあるけれども、表現の世界なので、分類わけすらアホらしいそういう感じる自分も居たり居なかったり。

なんつか、ちょっと煮詰まってきた感じの1月末だわ。

あー、たぶん、tkymさんの言ってる「本物に近づく」と彼の言う「本物に近づく」は違いますよ。
彼の場合、完璧なコピーを作りたいという意味での近づくでしょう（笑

実写に関しての大胆予想は大当たりです。
ぽる系のサイトで見つけました。今回はたまたまフェラーリだっただけです。
さすがに、付き合いが長いとお見通しですね（笑

ゲーム動画と実写、両方こなせたら良いなあ、と思う今日この頃です。

既存のものに、丸々と似せることができたら100点。
そういう半島や大陸が得意とする行為は、島国以外の地域でヨロシクお願いしたい。

動画を始めてから、ものの考え方や物事へ取組む姿勢について、大きな意識改革がはじまってて、余裕が1mmとして無いYO!
自己表現の世界だけに、自己との向き合い方を考えないとね。
それでいて、鑑賞者が居る事を忘れてはいけない。

つか、主人公は鑑賞者じゃね？
やっと、この辺まで理解できてキター。
しかし、表現の方法は、まったく理解できないー。
とりあえず、切り貼りでの表現は自己表現じゃないからNG、それだけはOK。

そんな、2月の初旬のある日ー。

昨日、MoEにちょっとだけInして”し氏”にも話したんですが、1月からの疲れがどっと出たようで、風邪引いちゃいました。
ようやく回復に向かい始めたというところで、まだまだ万全の状態とは言えません。
年を取ってきたからか、或いは、日ごろの不摂生によるものか、最近体力がないような（笑

>主人公は鑑賞者
これは、私と全く同じ考えですね。
参加してくれた人＝見てくれる人−−のために動画を作りつづけてきましたよ。
もちろん、これからも変わることはありません。

そんな、2月の中旬のある日ー。

デング熱や西ナイル熱などの、ヤバイ疾病じゃないのか？
そんな不謹慎な話をしましたよ。

>主人公は鑑賞者
とは言っても、物事を考えるとき、どうしても自分に対してベクトルが向かってしまう。
この辺が足かせとなって、前に進みづらいわー。

そんな、2月の天気の良いある昼下がりー。

病の病名言ってたのは私じゃないってことを言っておきます。
写真ないのかー、ちぇーとは言いましたけど！

そんな天気の悪かった2月の夜〜。