ちょっと

LotRO英語版のOβに続いて、LotRO日本版のCβに参加しているんですよ。
な関係で、動画からは遠ざかり。

さて、そのLotRO日本版なんですが、Cβ中は守秘義務があって日本語版についての詳細は書けないので、LotRO英語版Oβから。

原作ものは、原作が好きじゃないと無理。
かえって、原作が好きだとはまる。
SWGもそーだったように、世界観をある程度分かっていて思い入れがないと、ゲーム性に求めることになる。
そのゲーム性が・・・。

コンテンツ消費型で、ひたすらお使いクエをこなしてのレベリング。
戦闘でのレベリングは不可能。
テーブルトークのような雰囲気が強いというべきか。

戦闘がメインでないためか、戦闘は超モッサリ。
そしてつまらないし苦痛。
USのフォーラムでも言われているように、このゲームの場合、戦闘が足を引っ張っている。
疲れたときに、手軽にORETUEEEEEEEEEができないのはゲームとしていただけない。

動画については、エモートが全体的におとなしい為、無理があるように感じる。
UI全消し、WASD移動、一人称視点、歩く走る、名前の非表示と、揃うものは揃っている。
環境面における問題点は、カメラの高さを変えられない、向き情報が来ないことぐらい。
前者については、種族を変えれば高さは変わるので、問題が無いとも言える。
と、悪いところがないのだけれども、どーも画にキレが無い。
キャラに物理的な奥行きを感じないのが、要因の1つかもしれない。

グラはキレイだし、人が少なければPingの高いアメリカ鯖でも軽い。
けど、この、なにか内面から来る物足りなさはなんだろう・・・。
爽快感がある分、Rappelzのがものがいい。

ゲーム内でどういうコミュニティを築けるか・参加できるか、で続けられるかが決まる感じ。
日本語版Oβが始まっても余り変わりはないだろうなぁ。
　
　
ということで、バスタードオンラインに期待。
http://www.4gamer.net/DataContents/game/2277.html

そそ、Oβが始まったアレスオンラインはどうよ？
http://www.4gamer.net/news/history/2007.04/20070426003013detail.html

自分は、LotROのテストと言いつつ世界に浸っているから、それ以外に目を向ける余裕がないっすー。